塩づくりの里山田

塩づくりの里山田 変遷マップ

山田地区の戸数と人口の推移
年代 項目 山田 東野﨑 後閑 大薮
文化10年頃
1813
戸数 238 - 34 65 42 379
人口 1244 - 172 337 259 2012
明治10年頃
1879
戸数 275 11 47 95 56 484
人口 1148 51 47 95 56 2129
昭和2年頃
1927
戸数 364 91 35 81 52 623
人口 1351 406 154 406 234 2551
  •  かます :塩・石炭などを入れる為にわら等で編まれた袋
  • 上 荷うわに:上荷船という塩や石炭などを運ぶ船
  • 松原鉄工所:ツメと呼ばれる塩田を均す道具の製造
  • 岩藤鉄工所:塩水を沸かすための釜の製造
  • 池田製薬所:塩の製造の過程ででる副産物(にがり等)を製品化
  • 桶 屋:担桶たごという海水を運ぶ為の桶を製造・販売
  • コンクリート枡:濃度を高めた海水(鹹水)をはかるための枡
  • 蛭子座:玉野市において初めて作られた劇場(収容人数1000人)
  • 大黒座:現在では屋根部分に当時の面影が残っている(現フナツキ石材工場)
  • 明神橋:橋の先端が可動する構造になっている
変遷マップ

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